さぎの宮寮日記

駐車場の草取りやゴミ拾い、庭木の剪定などは行事委員が行っていましたが、
今月から環境整備DAYを設定しました。

その名も　さぎの宮Earth day　

記念すべき第１回目は、11月9日。
各事業所から1名以上参加。
利用者さんも参加してくれました。



2ヶ所の駐車場を中心に草取りを行いました。

車止めに腰を掛けて草取り開始！！

小さな草しかなく、なかなか大変。
『こりゃ草取りじゃなくて、草むしりだよ。』
『小さい草しかないね～。』
『風もなくて気持ちがいいね～』
『こりゃ～いい。小春日和だね～。日向ぼっこだ。』


こちらの駐車場では・・・

こちらも利用者さんが一緒に草取り。
職員より動きがいいです


こちらでも職員が・・・
硬くて抜きにくいね～。


ヘラも使ってガシガシ・・・

1時間ほど、草取りを行いました。


さて、再度施設内に集合。

皆さんのおかげで、きれいになりました

施設長から、差入れです



次回も気合を入れて頑張ります

11月7日に、30年・20年・10年の永年勤続表彰がありました。

その模様はさぎの宮寮日記の永年勤続表彰をご覧ください。

11月10日に勤続3年の職員には、施設長から目録の贈呈がありました。

事務所での贈呈式でしたが、緊張します・・・








同期揃って記念撮影

みんな事業所が違うので、揃うことはなかなかありませんからね。
貴重な機会となったようです。

さて、事務所に戻って、3年勤続の職員代表で、特養の職員からひと言！！



他職種からの転職。介護は初めてで、不安だったこと。
周囲の職員のサポートがあり、今日まで頑張ってこれたこと。
今後は自分が、他の人をサポート出来る職員になっていきたい。

とてもいいスピーチで、カメラを構えながら、うるっと来てしまいました

今後も活躍を期待しています。

こんにちは～
地域包括支援センターさぎの宮です～

11/12（土）と13（日）の二日間、長上協働センターまつりが開催されました～

包括は、民生委員さんと一緒に、東区あんしんネットワークの周知活動をさせていただきました～
東区あんしんネットワークは、地域から孤立・孤独死、虐待などを防止していこうという活動です
みなさんのまわりに気がかりな人はいませんか
あれおかしいな…という地域の皆さんの「小さな気づき」が必要です
また、オレンジシール・オレンジメールの周知活動、オレンジメールの登録も呼びかけました



多くの方が、耳を傾けてくださいました
ありがとうございました～
地域で取り組みの周知が広がって、誰もが安心して生活できる街にしていきたいですね～

こんにちは地域包括支援センターさぎの宮です

さぎの宮圏域には、シニアクラブ・高齢者サロンなどの活動が多くあります
各専門職がそれぞれ目的をもって定期的にシニアクラブ・高齢者サロンを訪問しています
保健師・看護師は介護予防の推進、社会福祉士は権利擁護の普及啓発などです

訪問する上で、私たちが大切にしていることは、「地域で気がかりな人がいるときに連絡してもらえるよう、地域の方と顔の見える関係をつくること」です

地域の方のさりげないゆるやかな見守りが、地域の方の安心につながっています



１１月３日に訪問した笠井地区の高齢者サロン「住吉会」の様子です

毎年、敬老会の式典内で行われていた永年勤続職員の表彰。

今年度は、法人内の施設でコロナ感染者が確認されたことで、11月の合同代表者会議で行いました。

今年は、勤続30年の職員が2名もいらっしゃるんです。

表彰の様子を・・・


えっ？もう30年になるのか？

地域包括支援センターの職員さんです。



続いて、特養の看護師さんです。



勤続30年に続いて、勤続20年の方の表彰。
そして、勤続10年の方の表彰と続きます。


勤続30年の職員からひと言。



峰栄会・さぎの宮寮と共に歩まれた30年。
いろいろな思いがあり、照れくさくもあり・・・


理事長から、お祝いのお言葉をいただきました。



記念撮影。

理事長の両隣は勤続30年の職員。
その両サイドの前列は勤続20年の職員。
後列は勤続10年の職員。

すぐに退職されてしまう方もおりますが、こんなに多くの方が長く峰栄会に勤めて下さっていることに感謝です。



勤続30年の職員さんは2名ともさぎの宮寮の職員。
表彰の後、勤続30年の職員さんに施設長から、花束の贈呈




なかなか施設長とツーショットを撮る機会がないので・・・



みなさん、おめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。

今月から、杏林堂の移動スーパーとくし丸さんが、さぎの宮寮に来てくれることになりました。

どんな感じなんでしょう。職員も興味津々です


ようこそ！とくし丸さん！！



キレイに陳列されていて、とても見やすい車内・・・？店内？

わ～ぉ、かにぱんもあるぅ
お菓子もたくさん

目移りしてしまいそう・・・


利用者さんと職員で一緒にお買い物です。

いろいろあるね～。
このパンもおいしそうだよ。


あれこれ見ていたら、かごがいっぱいに！
お会計お願いします。



はい、おつり。


ついついみなさん、足が止まってしまうのは菓子パンやお菓子の前
これも好きなんだよね～。


パンも良かったけど、今日はご飯のお供にしておくよ。


これはなんだいね～。


そっちの柿の方がいいや～。
えぇ？どれ？？


あれ、トマトもあるの？おいしそうなトマトだね。


コロナ禍で、外出制限があり、買い物に行く機会がなくなってしまった利用者さんにとって、とくし丸さんは久々のお買い物。
自分で選ぶって、楽しいですよね。

次回も楽しみにしています

さて総評の時、できていなかったところがあると話がでました・・・

そこで・・・


２回目、始めま～す。

２回目は別館で火災が発生の想定。


火事だ～！！


本館からも初期消火に駆け付けます

火元発見！！初期消火入ります。



本館事務所の宿直者に報告。


こちらは、本館からの応援部隊。
別館玄関で火災のため、事務所への報告は本館の駐車場から！！


宿直者に報告後、避難誘導のため各階に戻ります。



各階に戻ったら、状況を宿直者に報告。



報告が済んだところで終了。

～総評～

それぞれ、感じた事、気付いたこと等発表していきます。







見て！！この汗
真剣さが伝わってきます。


初めての夜間想定訓練・・・
必死に頑張っていました。





新人職員も、ベテラン職員も、一丸になって頑張っていました。
そんな頑張りを、利用者さんたちにはどう映っていたでしょう

施設長の総評。

みんなドキドキです・・・

さ・・・３回目はないですよね・・・( ;∀;)

みんな走って、汗もかきました。
施設長から差入れです。
飲み物とお菓子


どれにします～？



みんなががんばって走っている時・・・

施設長はこっそりと差し入れの準備をしていたのでした・・・


これくらいで足りるかな？



少し厳しいんじゃな～い・・・なんて声も聞こえてきそうですが、

それも利用者さんを守るため！！職員は真剣に取り組んでいます。

こんにちは～地域包括支援センターさぎの宮です～

10/30（日）笠井地区社協が認知症対応講座を開催
包括は講座や訓練等全面協力させていただきました～
サロン活動団体さん、地区社協役員さん、自治会役員さん、民生委員さんが参加してくださいました

会長さんの開会あいさつでスタート

まずは認知症サポーター養成講座を行いました
認知症対応のDVDも見て、声掛けの仕方を学びました～




さてさて、次はグループに分かれて声掛け訓練～
今回は、協働センター内で行いました
皆さん緊張されていましたが、一生懸命声かけしてくれました
やさしい声かけありがとうございました



















































































副会長さんの総評にもありましたが、介護をするご家族は本当に大変です
認知症を正しく理解し、地域の皆さんで声をかけあい、やさしい声かけをしていきましょう

みなさん、オレンジメールの登録もよろしくお願いします

11月は、夜間火災想定での防災訓練です。

夜間帯に火災が起こったら・・・
職員は夜勤者と宿直者の最大で７名。
少ない人数だからこそ、初動が大切。


まずは、防災委員から説明ののち、いったん解散。


監督者、CBKの方と打ち合わせ。
今回の火災発生場所はどこにしましょう・・・
前回はあっちだったから、今回は・・・



はい、火元！！

この火元コーンがどこに置かれるのか、職員はソワソワ・・・ドキドキ・・・



発報準備オッケー！！

押しま～す

発報されると、事務所の防災盤が受信。
宿直者は防災盤を確認し、全館に場所を知らせる放送を入れます。

放送を聞き、駆け付ける職員。

初期消火に入ります。


他の階からも駆けつける職員。
受話器を差し込み、宿直者に火元の状況を伝えます。



一方その頃事務所では・・・

消防隊役の職員到着。
宿直者は状況を伝えます。


続いて、応援職員到着。
宿直者から状況を聞き、指示をもらい走ります。




各階から、状況の報告が入ります。

～はい、カット！！～

今日は、一次避難までで訓練は終了。


総評。




それぞれ、感想など発表していきます。

・・・つづく・・・

今年の7月、静岡県から高齢者施設等の従事者等に対する新型コロナウイルス感染症の検査体制を強化し、週一回の抗原定性検査の実施の依頼があり、さぎの宮寮でも10月まで行ってきました。

その様子をちょこっと・・・


検査会場の入り口に検査キットを設置。


検査で必要なキットを各自準備。
手順も確認します。


検査をする各ブースには、消毒用アルコールとティッシュを準備。
これでくしゃみが出ても大丈夫




適正に検査ができているか、チェック。


結果はどうかなぁ。

とまぁ、こんな感じで検査をしていました。