家族介護教室

カテゴリー │地域包括支援センター

 こんにちは。地域包括支援センターさぎの宮です。

 5月23日になんでも教室を開催しました。今回は、ひらいで消化器内科クリニックの院長 平出先生に「アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)」のお話をしていただきました。
家族介護教室
 アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)とは、人生の最期の時間を「どこで」「だれと」過ごしたいか。そして、「どんな医療を受けたいか」を前もって話し合い、みんなで考えを共有しておくこと。
 みなさんにとって、「いちばん癒される場所」はどこでしょうか?におい・じかん・くうき…自分にとって大切なものがどこにあり、どこで最期の時間を過ごしたいか。
 まずは、ご自身で考え、書き留めましょう。そして、伝えましょう。

講義後、包括職員から浜松市で作成した「人生会議手帳」について説明しました。 大切なことを大切な人と話し合う手がかりになります。
おすすめじゃ!!家族介護教室
 参加者からは、「早速、夫婦や子どもたちと、話し合いたく思いました。」「エンディングノートを書いてはいたが、改めて見直し、周りの人に知らせておく大切さがわかりました。」などのご感想をいただきました。

次回のなんでも教室は「訪問看護」についてです!
家族介護教室

感染症対策のため、定員15名程度とさせていただいております。
参加ご希望の方は、
地域包括支援センターさぎの宮
(053-432-5151)

までご連絡ください。



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