2021年05月31日16:16
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カテゴリー │地域包括支援センター
こんにちは。地域包括支援センターさぎの宮です。
5月23日になんでも教室を開催しました。今回は、ひらいで消化器内科クリニックの院長 平出先生に「アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)」のお話をしていただきました。

アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)とは、人生の最期の時間を「どこで」「だれと」過ごしたいか。そして、「どんな医療を受けたいか」を前もって話し合い、みんなで考えを共有しておくこと。
みなさんにとって、「いちばん癒される場所」はどこでしょうか?におい・じかん・くうき…自分にとって大切なものがどこにあり、どこで最期の時間を過ごしたいか。
まずは、ご自身で考え、書き留めましょう。そして、伝えましょう。
講義後、包括職員から浜松市で作成した「人生会議手帳」について説明しました。 大切なことを大切な人と話し合う手がかりになります。


参加者からは、「早速、夫婦や子どもたちと、話し合いたく思いました。」「エンディングノートを書いてはいたが、改めて見直し、周りの人に知らせておく大切さがわかりました。」などのご感想をいただきました。
次回のなんでも教室は「訪問看護」についてです!

感染症対策のため、定員15名程度とさせていただいております。
参加ご希望の方は、
地域包括支援センターさぎの宮
(053-432-5151)
までご連絡ください。
5月23日になんでも教室を開催しました。今回は、ひらいで消化器内科クリニックの院長 平出先生に「アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)」のお話をしていただきました。

アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)とは、人生の最期の時間を「どこで」「だれと」過ごしたいか。そして、「どんな医療を受けたいか」を前もって話し合い、みんなで考えを共有しておくこと。
みなさんにとって、「いちばん癒される場所」はどこでしょうか?におい・じかん・くうき…自分にとって大切なものがどこにあり、どこで最期の時間を過ごしたいか。
まずは、ご自身で考え、書き留めましょう。そして、伝えましょう。
講義後、包括職員から浜松市で作成した「人生会議手帳」について説明しました。 大切なことを大切な人と話し合う手がかりになります。


参加者からは、「早速、夫婦や子どもたちと、話し合いたく思いました。」「エンディングノートを書いてはいたが、改めて見直し、周りの人に知らせておく大切さがわかりました。」などのご感想をいただきました。
次回のなんでも教室は「訪問看護」についてです!

感染症対策のため、定員15名程度とさせていただいております。
参加ご希望の方は、
地域包括支援センターさぎの宮
(053-432-5151)
までご連絡ください。