さぎの宮寮日記

　こんにちは地域包括支援センターさぎの宮です

　７月４日に笠井地区の自治会のみなさんに認知症サポーター養成講座を行いました
　「認知症」は特別な人におこる特別な出来事ではなく、年をとれば誰にでもおこりうる身近な病気です。また、最近では「認知症」という病気が高齢者だけのものではなく、若い人もなりうる病気であるという認識が社会に広まりつつあります。

　地域包括支援センターさぎの宮では、地域で認知症サポーター養成講座を行っています
　認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を地域で養成し、認知症の人にやさしい地域づくりに取り組んでいます



認知症の人への対応の仕方は、DVDや寸劇を見ると、わかりやすいと好評です



認知症は他人事ではありません。まずは“知る”ことからはじめてみませんか
認知症サポーター養成講座にご興味のある方は、地域包括支援センターさぎの宮(053-432-5151)までご連絡ください