さぎの宮寮日記

こんにちは地域包括支援センターさぎの宮です～

暑い日が続きます皆さんいかがお過ごしですか～

7月24日に長上協働センターにて、なんでも教室を開催しました
今回のテーマは「認知症」です
講師は、看護師で認知症ケア専門士の房原　篤志氏です
(フィット訪問看護ステーション蒲で訪問看護師をしています～）

認知症の症状について、また対応のポイントについて、分かりやすく教えていただきました
皆さん、自分以外の参加者の話すエピソードや講師の先生の話に大きくうなずきながら、真剣に話を聞いていました～



「認知症は特別なものではなく、誰もがなる可能性があります。自分もなるかもと思えば優しくなれるのではないでしょうか」という講師の先生の言葉が素敵でした
生活に困っていなければ「良し」としましょう！と、ドーンと構えて、優しく接したいものです
…そうはいっても、ご家族が認知症だったら、いつも穏やかに対応するのは難しいですね…たまにはリフレッシュの時間も必要ですね
そういう時は、家庭内で抱え込まず、まずは相談いただきたいです

最後に、包括の保健師と一緒に、体操を行い、リフレッシュ～
こちらも好評でした
皆さん、ご参加ありがとうございました～